Re:inventing YOU

- ピリオドの向こうにいる自分を創造する -

「やりたい」と「怖い」のバランスを壊すことに勇気は必要ない

やりたいことがあるのに、その1歩を踏み出すのが怖くて、なかなか現状に変化がないなんてことがありますよね。

 

「やりたい」というアクセルと「怖い」というブレーキが同時踏まれていて、そのバランスの取れた場所が現在の状態なので、何とか「やりたい」と「怖い」のバランスを壊すことをしないと、やりたいことをやれないまま歳を重ね、悔いを残したまま墓に入ることになってしまいます。

 

そんな人生は絶対にお断り!

 

とは、言ううもののなかなか、そのバランスを壊すのが難しい。

 

だって、これまでバランスを壊さないように生きてきたわけですから、バランスを取ることがもう染みついちゃって染みついちゃって。

 

それでも、勇気をもって「やりたい」と「怖い」のバランスを壊さなければ、自分の人生を生きることは難しくなるわけです。

 

一流の男への道にも

恐れを感じていても、その恐れを直視し、その中で自分の強みをギリギリまで生かし切り、もてる天分を出し尽くせる人は、幸運の女神たちも助力を惜しまない

「一流の男」への道 P.23

 にある通り、恐れを感じても前に一歩を踏み出す勇気がある人には幸運の女神は微笑みます。

 

一流の男、リーダーと呼ばれる人は、必ず勇気を持ち合わせていて、やりたいことをやっているように感じます。

 

では、どうしたらそのバランスを壊すことができるのか?

 

というと、自分の「怖い」を直視して、自分が本当に恐れを抱いているのかを見極めることがスタートではないかな。

漠然と怖いと思っていても何の解決にもならんし、怖さの原因が突き止められれば解決策も見つかるからね。

 

でもね、怖さに解決策なんか必要ないんだ。

 

だって、怖さは幻想だからね。

勝手に自分がイメージして恐怖を抱いてるだけで、その実がないということは自分の怖さを見つめていくとよくわかる。

 

自分の恐れを見つめていくとね、自分の中に何か守りたいものがあって、それが傷つき、損なわれることが怖いということが分かる。

 

それは収入であったり、信頼であったり、恋人であったりとさまざま。

 

でね、それらが失われる怖さを更に見つめていくと、

自分の価値が損なわれるのではないか?

自分への愛が失われるのではないか?

という怖さが見えてくる。

 

だけど、自分の価値も愛も失われることは決してないんだよね。

 

自分が何をしても何もしなくても自分は十分に価値があり愛されているので、何かが失われるなんてことはないし、恐れることなんて1つもない。

 

ということはですよ、そもそも「やりたい」と「怖い」が天秤にかかっていること自体がおかしいということで、やりたいことをやっても本質的に失うものは何もないし、勇気も必要ないんだよなぁ。

 

とまぁ、ここまで書いたけど、肝心なのは怖さは幻想にすぎないことを体感的に知っているかどうかで、理屈では知っていても実感がなければ、やっぱりバランスを取り続けてしまう。

 

まずは実感するためにも、はじめのうちは勇気を使って、「やりたい」と「怖い」のバランスを壊すようにしたら、良いんじゃないかな。

 

やがて勇気がいらなくなる日が来る。